Y4U  - iPhone開発(2010)

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2009/5から始めたiPhone開発も2年目になりました。当初は「万歩計」でも作って、自分のダイエット記録に使おう。。との単純な発想で初めて、結果的にはGPS行動ログToolのRunLoggerになってしまいました。

   RunLoggerの機能は

      1)GPS計測

      2)地図表示

      3)ログ保存/再生/アップロード

      4)カメラ

      5)twitter投稿

   であり、自分の使いたい機能は大体作ったので一段落です。また、無料配布/有料販売/広告を体験して「物の販売とはどのような事か」も少し分かってきました(なかなか思うようには行かない物ですね)。


    iPhone/iPadの業務用アプリ開発の話がちらほら出てきたので営業Toolに現在はなっています。大学からの開発支援依頼もあり、iPhone開発用に購入した、2台のiPhoneや本、アップルデベロッパー登録費用分は稼いだので、1年目としては、まあまあの成果かもしれません。

驚いたのは、「パラグライダー計測ログ」をいただいた事です。左図のように、空中の軌跡がわかります。。。このような思いもしない使い方をされると本当に作りがいがあります。


   1年目では、加速度測定も組み込んだサーキットロガーのRunLoggerPro はとうとう出来ませんでしたので、再度挑戦しています。


   iPhone内部の機能としては大体作ったので、2年目Webサイトとの連携機能に開発主体を移行して行きたいな。。。

    と思っていましたが、土地家屋調査士の方からメールが来て急遽平面直角座標サポート機能をつける事にしました。以前からGIS関連開発は本業でしたので、測量と言うには精度的に問題が有りますが参考TOOL程度にはなりますので、昔の技を色々入れて行こうかな。。。

   


2年目の。。

<達成項目>

RL MapCompass19j

       RunLoggerの地図部分のみを切り出した地図が回転するコンパスですが日本国内専用、日本語化、平面直角座標表示をつけます。世界測地系、旧日本測地系対応を行いますので、測量関係目安として利用できます(あくまでも目安です、数mの誤差が有りますのでGPS計測測量の知識がある人用です)

    =>10月末で一応目標達成です

RunLogger19j (Ver2.1.9以降

       RunLoggerの日本国内専用、日本語化、平面直角座標表示をつけます。世界測地系、旧日本測地系対応を行いますので、測量関係目安として利用できます(あくまでも目安です、数mの誤差が有りますのでGPS計測測量の知識がある人用です)測定結果のcsv出力平面直角座標を追加したり緯度経度から平面直角座標への変換(電卓)平面直角座標から地図へのジャンプ機能などをつける予定です。また写真に平面直角座標を加えたり、アップロードデータに平面直角座標などの座標データ全て加える予定です。

 =>11月中で一応目標達成です


<未定の予定>

RunLoggerPro (Ver2.1.9以降

       RunLoggerの最終形態。加速度センサーを利用してサーキットロガー風にします。当初からの目的の一つでようやく最終形態が見えてきたので実験中です。

地図コンパス19jでの起動出来ない問題について

       地図コンパスで19jが起動出来ないとの報告が幾つか来ています。当方では再現出来ていませんが、以下の対応で起動出来たとの報告が有りますので、お手数ですが起動出来ない場合はご確認下さい。

        「設定」「一般」「位置情報サービス」で、「地図コンパス19J」の項目をONにする


iOS4.1対応(Ver2.1.9)

      1)カメラ画像にGPS情報を付加して保存する(iOS4.1用)

  OS3.1.xの場合、強制的にjpgファイルを探して、自分でexif情報にGPS情報を埋め込んでいたが、iOS4になるとSDKにGPS情報を埋め込む関数が追加されたので、素直に使用する事にした。また、画像ファイルの管理方式が大幅に変わったので、それに対応した。

<良い点>

 SDKの機能を使っているので画像撮影後のGPS情報書き込み処理が早くなったようだ。以前は連続撮影枚数が増えると保存時間が5~8倍に遅くなる現象が有ったが、今回は2~2倍程度に低下する位なので、1000枚以上の連続撮影も問題なく使える(iPhone4で2~4秒間隔で撮影できた)

2)iOS4のマルチタスクに対応して、BGでの計測を可能にした。

  以前は「ホームボタン」を押すと計測中の場合は計測情報を保存して終了して、再起動時に保存したデータを読み込んでいた。そのため、ポーズ操作が簡単にできるメリットがあった。単純にiOS4のマルチタスク対応にするとBGで計測したいのか?ポーズ動作にしたいのか?が分からず、逆に使いづらかったので、BG計測はしない方が良い。。。と思っていたが、良い解決方法があったのでBG計測をサポートする事にした。

BG計測方法

1。設定画面の 「BG実行」スイッチをONにする。

2。計測中で「ホームボタン」を押すとBGで計測を継続する。

3。計測を「ポーズ」状態にして「ホームボタン」を押すとデータを保存して終了する。

4。計測をしていない場合に「ホームボタン」を押すと終了する。

5。当然「BG実行」スイッチをOFFにすると、以前と同じ動作になる。

   。。。。で、状態は以下の4つがありそれは「バッジ」で区別できる。

状態表示

バッジなし:止まっている状態

1:BG計測中

2:ポーズ状態

3:計測状態のポーズ状態:以前の計測中でホームボタン」を押した状態。